#理数系本 マクスウェル方程式―電磁気学がわかる４つの法則 フライシュ，ダニエル　Ｆｌｅｉｓｃｈ，Ｄａｎｉｅｌ、河辺哲次 3190 大きくイラスト化されたマクスウェル方程式からスタートし電磁気学の基礎と全体像が自然に学べる。４つの法則の意味と本質が一目でわかる斬新な拡張表示や豊富な図と例題でベクトル解析から場の考え方まで深くていねいに 電場のガウス 磁場のガウス ファラデーの法則 アンペール‐マクスウェルの法則 マクスウェル方程式から波動方程式へ ミニマム電磁気学 多々良源 2750 電磁気学の基礎を可能なかぎりすっきりと解説。電磁気学における現象は微分積分という自然界の言語を用いることで明快。たった４つの微分方程式で構成されていることが納得。数学的技術も適宜準備しながら初学者向けに丁寧に解説。章末の例題 クーロンの法則とアンペールの法則 静電場 静磁場 スカラーポテンシャルベクトルポテンシャル 遠方での場多重極展開 時間変動する場 真空中の電磁場 物質中の電磁気学 電磁気学を学ぶためのベクトル解析 関根松夫、佐野元昭 2200 ベクトル解析の入門書であり電磁気学を学ぶ際に必要となるベクトル解析の基礎を十分に理解させることを目的。数学的な厳密さよりはむしろその本質をイメージとして理解し身につけさせることに重点をおき説明は平易で具体的。静電場を例にあげながら話しを進める。静電場の解説 スカラー場の勾配 ベクトル場の発散 ベクトル場の回転 ポアソン方程式 ※カバー無し これならわかる理系の電磁気学 高橋真聡 1738 レベルは高いけれど理系なら理解しておく必要がある基礎の電磁気学を詳しく丁寧に 電荷と電流 荷電粒子が受ける力 マックスウェル方程式 電磁波 電気磁気と物質 身のまわりの電磁気現象 電磁気学：物理テキストシリーズ 砂川重信 3080 初学者は電磁気学の錯綜する法則とその数学表現にまどわされともすれば物理を見失いがち。各法則の物理的意味とその相互関係を懇切に説きあかし明快な電磁気学の理論を構成している。また高校数学を前提に計算経過を詳細に示し数学に煩わされることなく読み進むことができるよう配慮した。大学初年級から 静電場 定常電流 電流と磁場 電磁誘導 マクスウェルの方程式 準定常電流 電磁波とその放射93353 ※蛍光ペンマーカー有り