【洗える♪夏着物】小紋*楓南天模様 黒色 普段着 化繊 カジュアル 6KB46●mk-0015 豪華 振袖 身丈168 裄68 袖115.7 w-9-5貴重 泥染大島紬 有栖川文様ワッカ 麻の京袋帯 月下美人正絹 梅 袖無双 濡れ描き染め 作家物落款 長襦袢 着物 A1025
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About Item / 商品について
沖縄各地で織られている木綿帯の中で、竹富町石垣市で作られているミンサーを「八重山ミンサー」と呼び、木綿の栽培が始まった1600年代に作られたとされています。竹富で織られている手締めによる伝統的な八重山ミンサーは、柄が5つ玉と4つ玉の絣を組み合わせたもので、通称「いつよ模様」と呼ばれます。5つ玉と4つ玉の白い絣模様を交互に織り込んで、「いつ(5つ)の世(4つ)までも末永く」という願いを表現したものです。
竹富島で作られるミンサーは、すべて沖縄の植物を使った草木染めです。黄色系には福木、ベージュ系には月桃、茶系には猿捕茨、グレー系にはモモタマナ、青系には琉球藍などを用いて、木綿糸を染めます。織りは高機のほか、昔ながらの手締めの技法も一部残っています。よこ糸を渡したら、トントンと打ち込む筬打ちではなく、刀杼と呼ばれる細長い板で力を込めて締めます。筬打ちに比べると、手締めは何倍も時間がかかりますが、織り上がった布は驚くほどしなやかです。
About Indigo / 琉球藍《泥藍》の里で
数多くある植物性藍染料のうち、沖縄の琉球藍は藍色の王者だといえる。
その独特の色味を生み出すのは、唯一の藍製造者であり、琉球藍の国選定保存技術保持者である本部町伊豆味の伊野波盛正氏。伊野波氏は、現在沖縄でただ一人の琉球藍製造者。喜如嘉の芭蕉布、琉球絣、首里織、紅型の城間栄順などから絶大な信頼を得、沖縄の伝統工芸染織家達を一人で支えてきた。
Detail / 詳細
深い藍色に福木の黄色が織り込まれた、八重山ミンサー半幅帯です。全体を琉球藍で染めた糸で織りあげ、藍の濃淡の縞を配し奥行きを出し、中心に細かく編み込まれた福木の色が全体を引き立てています。手織りの綿100%のしっかりとした帯で、締めやすく緩みにくい、伝統的なミンサー帯です。
竹富町織物事業協同組合
長さ約370cm、幅約15.5㎝
たてよこ糸 共に木綿
天然染料:藍・福木・猿捕茨・アカメガシワ・モモタマナ
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